パリ2日目
バスツアーの皆さんは、プランタンでの買い物が始まったが、我々はお別れしてすぐオルセーに向かう。帰りにもパリで半日の時間があるので、ルーブルとオルセーをそれぞれ見ることにしているが、帰りの日は月曜日となるので、オルセーは休み。今日のうちにオルセーを見ることとする美術館内のカフェで昼食を取り、また入り口まで戻ってオーディオガイド(日本語)を借りて、さあ見よう駅を改築した建物は、広大なホールを中心にゆったりとした空間を作っている。展示されている絵画等は、19世紀の印象派のものが中心で、当時のフランスを中心とした画家達の活発な創作活動の成果が、次から次へと我々の目の前に現れてくる。本当に、この時代に集中的に素晴らしい絵画が描かれたものだ閉館時間が迫ってきて、ミュージアムショップへ行くが、「時間だ。時間だ」とお客さんがいるのにどんどん店じまいをしている,カバル RMT。お客さんは路頭に迷っている風情だが、さすがヨーロッパ。なんとかカタログを手にすることができた夕食は、ガイドブックに載っていたバスティーユ近くの、コース料理を提供しているというカジュアルレストランへ行くメニューをお願いすると、色んな料理をチョークでかいている黒板を持ってきた。やばい…これはわからない。会話集と見比べても、やっぱりわからないヨーロッパで有難いのは、メニューを前に時間をかけていても、せかされないことだ。でもこのままでは食事が出来ないので、適当に指差しでオーダーをする魚料理を頼みたかったので、「ポワソン…むにゃむにゃ」と言って何とか頼む。出てきたのは、マグロの焼いたものとスズキのクリームかけのようだった食べていると突然風雨が激しくなり、食事の後は地下鉄の駅までダッシュ,FF11 RMT。下車駅に着いた時、雨は止んでいた私達は、はじめに前菜からデザートまでまとめて頼んでいたが、こちらの人たちは、食べ終わってから次を頼んでいるようだ、お腹の具合を見て次を頼むのは、すごく合理的でベストだと納得。次回の旅ではこれを試してみたいなー途中降り出した雨は、結構激しくて、タクシーを頼んだが混んでいてダメだったウェイトレスの方に、英語で色々助けてもらった。こちらの人は、三人に一人は英語がしゃべるのではないかと思ったほど、上手だったパリの1日目は良い天気、そして2日目は少し寒くて、オーバーを着ている人もいた。
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