2013年1月20日星期日

偽ルイ・ヴィトンバッグ盗難事件

偽ルイ・ヴィトンバッグ盗難事件

DNで素敵な文章を書かれている方が、某国の某日系ホテルに滞在していらっしゃるという日記を読み、あるプライベートな事件を思い出したそれは、16年ほど前…

だって、ルイ・ヴィトンの大きなボストンバッグを持っていたんだもん!

父は、どう考えても、フランスのブランド品を好んで買うタイプの人間ではないしかも、これは、どちらかというと、若い女性向けだ「お父さん…このバッグ、どうしたの?」

「ああ、これか。この間韓国に旅行に行ったとき、たくさん買い物をして、手がふさがって困っていたら、ちょうどカバン屋があって、店先で売ってかたら買ったんだ。たくさん入るし丈夫そうだし、安かったんだよ」

「それ…フランスのブランドの偽物だよ…」

「はっはっは、そうかなのかぁ。でも、いいよ。カバンなんて、荷物が入ればいいんだから」

本人がいいなら、別にいいけどねその後、結婚式やら、何やらかんやらが過ぎて、さてようやく二人が帰国する日直接空港まで運ぶので、飛行機にチェックインする荷物を廊下に出して置くようにとの指示があり、二人はそれに従った(系列航空会社の自由プランのパッケージツアーに参加していたのだ。その方が、飛行機とホテルを別々に手配するより安かたので)数分後にホテルのチェックアウトの際、運んでもらう荷物の確認をしたら、なんと、父の偽ルイ・ヴィトンがない!あちこち探してもらったがない!盗難か?

父もホテル側もあせったが、飛行機に間に合わなくなるので、調査は後でということになって、空港へ向かった,ダークブラッド RMT。当然、飛行機の席はアップグレードしてくれた結局、調査後も荷物の行方はわからず、ホテル側のお詫びもあり、旅行保険もおりたから、金銭的な損はなかったが(いや、かえって得をしただろう。だって、本物バッグとして申請するよう私が悪知恵を授けたから)、手帖や、写真のフィルムなど、かけがえのないものが失われた。返す返すも腹立たしい!

一方の泥棒は、これは金持ちの日本人女性のバッグで、パリでお買い上げしたお宝が詰まっていると信じ、ドキドキ&ほくほくで盗んでいったのだろう,戦国IXA RMT。でも、開けたら、おっさんの衣類やら、価値のない雑貨ばかりで、さぞかしがっかりしたことだろうそれというのもすべて…偽物ルイ・ヴィトンのせいなのよー!

それから数年後、その日系ホテルは、フランスのホテル・チェーンに身売りした。
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